協会の案内

一般社団法人日本血液製剤協会の概要や業務内容をご紹介します。

環境対策

カーボンニュートラル行動計画

政府は、2020年10月に2050年までに温室効果ガスの排出を全体としてゼロにする、カーボンニュートラルを目指すことを宣言し、現在、その実現に向けて様々な取り組みが進められています。

製薬業界においても取り組みを推進するために、日本製薬団体連合会では、カーボンニュートラル行動計画を設けるとともに、傘下の各団体に対し取り組みを求めています。

日本血液製剤協会では、日本製薬団体連合会における施策をもとに、次により「日本血液製剤協会カーボンニュートラル行動計画」を定め、会員企業における環境活動を推進しています。


日本血液製剤協会カーボンニュートラル行動計画

1.「2050年カーボンニュートラル」に向けたビジョン及び目標は次のとおりです。

①長期ビジョン
2050年CO2排出量ネットゼロ

②フェーズⅡ目標(2030年目標)
CO2排出量を2030年度に2013年度比で、46%削減(研究所・工場・オフィス・営業車両)

2.会員企業へ「2050年カーボンニュートラル」に向けたビジョン及び目標設定を促します。

3.目標設定を行った会員企業名を協会ホームページに掲載します。

4.会員企業の再生可能エネルギー及び脱炭素技術の情報共有と導入促進を図ります。

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